ＣＨＥＬＳＥＡ＊＊ｔｏｍｏ＊＊

今週開催される、
焼津市の「Ｍ’ｓ　ｃａｆｅ」さんのイベント用に、
今日発送します。

もっと、作りたかったなあ・・、
と、毎回思いながら、
発送用の箱を閉じます。

何が便利かな・・
とか、
生活の中の彩りとして、
何がいいかな・・
とか、
考える時間のが長くなってしまい、
ただでさえ息子２号くんとの時間も必要なのに、
メモ帳に向かって考える時間も長くなってしまい、
申し訳ないほどの作品数になってしまっています。

作品を作り終わって、
一番悩むのが値段・・。

値段を付けるのが本当に苦手。

手にとって、
使って頂くだけで、
私は満足。

生活の中で、
カバンの中に入っていると、
ほっこりするような作品であれば、
本当に嬉しいなあ・・と思っています。

この作品たちも、
日々の暮らしのご褒美になればいいなあ・・、
と思いながら送らせて頂きます。

イベントが成功しますように・・。


  

先日、失敗してしまった保険証入れ、
完成しました。

ピンク系と茶系の２つです。

留め具は、
抱っこしていても扱いやすい、
マジックテープです。

診察券を沢山入れて、
分厚くなっても、
困らないので・・（笑）。

中は沢山診察券が入ります。



子供が３人居ると、
診察券の量も半端ないけど、
これなら全部入ります(^^)v。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今週は、
なんだか腰が痛くて、
コルセットを巻いたり、
痛み止めを飲んだりして過ごしています。

ヘルニアと、
ギックリ腰を３回やっているので、
無理は禁物・・。

とは言え、
縫い物も、
腰に負担大ですが、
こればっかりは止められない・・。

抱っこも腰には負担大だけど、
これも止められない・・。

じっとできない回遊魚のような私。

この年老いた腰、
なんとか若く改善しなくちゃ！



  

リハビリ中の爺ちゃんに、
散歩で使えるグッズを作りました。

今から暑くなるので、
ウエストポーチのように、
小さなペットボトルを持ち歩けるようにした物と、
保冷剤を入れられるポケットの付いた首に巻くガーゼタオルを、
贈ろうと作りました

先月、
小さな脳梗塞が見つかり、
右手が少し不自由になって、
その際に先生から、
水分は散歩の時にも必ず摂るように言われたものの、
水筒をぶら下げて歩くのは嫌なのか、
なかなか持ち歩かないので、
腰にぶら下げたら持っていくんじゃないかな・・と思って。

ジャージで歩くので、
ベルト通しもないので、
バックルを買ってベルトを付けて作ってあります。
両手が空く方が、
リハビリの散歩には絶対いいので・・。

家族が体を壊すと、
こういうのがあるといいなあ・・、
と思う事が色々あって作る事があります。

食事のエプロンも、
大人用って探せばあるだろうけど、
あんまり見かけたことがなくて、
実家の父にも、
うちの爺ちゃんにも作りました。

父の日は、
実家の父には、
食事エプロンを作ろうと思っています。

昨日も今日も梅雨らしい天気ですね。

今日は、息子くんは午前は部活で、
午後はクラブチームの野球。

昨日、
ドッジで頑張った娘ちゃんは、
寝る前にお腹が痛い・・と言っていたので、
今日はゆっくり寝せようかな・・。

息子２号くんは・・、
昨日は、車にシールを貼ってもらうのに、
お父さんに「待っててね」と言われた声が、
少し大きかっただけで、
お父さんが寄っていくと泣き出すという、
旦那さんのが泣きたい気分になるような事態が・・。

う～ん・・。

上の２人も一緒だったなあ・・。

普段、
私が大きな声で話さないので、
少し大きめの声になっただけで、
怒られた？と勘違い・・。

打たれ弱い、
我が家の子供たちです・・。  

大きめのカードケースです。
留め具に革を使ってみました♪

息子くんも、
修学旅行から帰り、
普段と変わらない日々になりました。

都会の地下鉄も、
難なく乗ることが出来たみたいで、
名古屋の地下鉄も、
乗れるようになるんじゃない？
と期待しています。

私は、
不治の病の方向音痴ですが、
息子くんも、
どうやら似ているみたいです(^^ゞ。

でも、地下鉄は、
なんとなく乗れるのかも・・。

ただ私は・・
地下街が困る・・。

どっちへ向かっているのか、
どっから来たのか、
冷や汗が出るくらい分からなくなる・・。

どうすれば治るのかなあ・・。
男子の方向音痴は、
ちょっと治したい・・。



  

ピンク系と、
茶系の、
保険証入れを作っていたのですが・・。
ここまで作って、
ポケットの作り方にミスがあって、
作り直し・・（笑）。

途中でカードを入れてチェックしようよ・・、
って、
自分で苦笑い。

自分で寸法して、
試作しているので、
こういうミスも、あるある。

結構布を使うので、
今、
発注している布が届いたら作り直し。

小さい子を抱っこしながらでも、
開きやすいように、
マジックの留め具で・・とか、
自分が使っている入れ物に、
改造を加えて考えています。

・・・早く作り直したい・・・。

今日の夜、
火曜日から修学旅行に出かけている中３の息子くんが、
東京方面から帰ってきます。

珍しい事に、
班別で、
各班、行きたい場所へ行き、
交通ルートも自分で調べて行動します。

楽しめたかな・・・。

お土産話がすごく楽しみです。

この中３の息子くんをはじめ、
小５の娘ちゃん、
２歳半の息子２号くんの母ですが、
それぞれの子供毎で、
色んな子育ての悩みを抱えています。

娘ちゃんの学年は女の子が、
学年の３分の１しかいないという、
珍しい学年なのですが、
仲良く過ごせているかなあ・・とか、
少ないから余計に心配したりもしています。

聞いてみれば、
「ウチ、誰とでも居れるから大丈夫」
って、何の心配もない感じもします。

でも、
娘ちゃんは、
我慢強い。

一年の時に、
背の小さい事で嫌な事をされていた時も、
ずっと我慢して、
周りの子供から親に伝わり、
私に届くという事もあったので、
ちょいちょいと学校の事を聞くようにはしています。

２歳の息子２号くんは・・というと、
今、
保育園の幼児教室や、
市主催の体操教室に行っていますが、
どうも楽しめないようで、
途中で怒って泣いています。

観察してみると、
次にこれをする・・という時間の切り替えが出来てないのと、
これはやりたくない、
という主張で泣いているのかなあ・・と思っています。

時間の切り替え・・。

私自身が、
普段から、
きっちりはしていなくて、
子供に甘い生活の現われ。

出来る時期っていうのがあるだろうから、
しつこく言わないのが、
結果、今の息子くんの自由な性格に繋がっているんだと思っています。

周りを見れば、
出来ている子が沢山で、
出来ていない息子２号くんが目立ってしまうのですが、
それぞれ・・。

やれない事より、
やれる事のすごさを褒めて、
頑張る息子２号と、
また成長させてもらっている最近の私です。



  

いつも作品を置かせて頂いている、
静岡県焼津市のＭ’ｓ　Ｃａｆｅさんが、
６／２７（水）２８（木）と、
モデルハウスをお借りして、
６回目となるイベントを開催されます。

可愛いチラシが届いたので、
ＵＰさせて頂きます。

詳しくは、
「お気に入り」のバナーの、
「Ｍ’ｓ　Ｃａｆｅ」をご覧下さいね(^^)。

どうして、
遠くのお店に作品を委託させて頂いているのかというのは、
色んな機会で紹介はさせて頂いていますが、
Ｍ’ｓさんは、
私が、
某病院の事務で就職した時の一つ上の先輩で、
当番で入っていた電話交換の仕事を通して、
色々話すようになって、
すごく話しやすくて、
行動力のある人だなあ・・と思って、
それから、
色んな所に一緒に遊びに行くようになって、
ずっと仲良くさせてもらっています。

私達は作品を作っては置かせて頂いていますが、
色んなディスプレイを考えて、
作品を良く見えるように並べて下さる労力、
お客様に沢山来ていただくように紹介してくださる労力を考えたら、
本当にありがたく、
感謝が尽きません。

最近は、
色んな手作りの本も手に入り、
楽しく、ご自分で製作される方も増える中で、
手作り雑貨を預かってくれて、
色んなイベントに参加して、
私達の作品を連れて行ってくれる彼女に、
どんなに感謝しても尽きないくらいの思いがあります。

こうして、
キノミキノママが、
６回目を迎えるのも、
彼女の人柄だと、
本当に思います。

色んな悩みも日々迎えているとは思うけど、
色んな方の、
日々の暮らしの「ご褒美」になるような、
そんな作品を作らせて頂いて、
彼女の人柄と共に、
色んな方が、
素敵な時間を過ごせるように、
イベントが無事成功する事を、
遠くの場所から祈りたいと思います。









　  

持ち手をしばって使う形です(^^)。
入れ口がゴムのポケットが表と裏に付いています。

・・息子２号くんが起きてしまった！

なかなか手作りも進まず、
ブログも更新出来ず・・。

今が一番関わりが多い時期。
ベッタリで離れず、
自由な時間は寝てる時だけ。

でも、
こんな頃も、
いつか懐かしく思える時が、
きっとすぐ来ちゃうんだろうなあ・・。


  

ラブリーな感じの、
ＤＳポーチを作りました。
ソフトが３つ入るポケット付です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

日々、
色んな出来事があるなあ・・、
と思いながら過ごしていますが、
子供それぞれで、
色んな出来事があって、
悩ましい出来事に遭遇したり、
驚きとか、寂しさとか、
色んな感情が沸いてきたりもします。

昨日も、
一日、
困って、
悩んで、
挙句の果てに驚いて悲しんで、
涙が出た一日でした。

自分の子供も関わることではあったのですが、
日々の生活で色んな人と関わる中で、
私の中で、
とても大事な家族の出来事だったので、
涙が目に溜まってしまいました。

子供の成長とともに、
色んな決断を迫られる時期でもありますが、
どんな時も、
前向きに、
子供の背中を押してあげられる、
そんな親でありたいと、
すごく思った日でした。